アマゾンフレッシュ提携先のスーパーはどこ?送料や配送エリアも調査!
Amazonは本日4月21日生鮮食品の配送サービス『アマゾンフレッシュ』を開始。
数日前に第一類医薬品の販売を開始するなど、どんどん新サービスを展開していて、ついていけないほど・・・
アマゾンフレッシュは、生鮮食品を最短4時間で届けてくれるサービス。
世界では、アメリカ、イギリスに続いて日本が3番目となります。
オイシックスの野菜や、専門店の食品も買えるのが魅力で、非常に気になります。
この記事では、アマゾンフレッシュ提携先のスーパーはどこか、また送料や配送エリアについても調べてみたいと思います。
アマゾンフレッシュ提携先のスーパーはどこ?
アマゾンフレッシュは、提携先のスーパーから神奈川県内の川崎フルフィルメントセンターに商品が供給され、そこから各家庭に配送されるという仕組み。
では、提携先のスーパーはどこでしょうか?
- ヤオコー
- ベルク
- マミーマート
- スーパーマート
などの名前が挙がっています。
埼玉地場、といえばヤオコーさんでございますね。ベルクはイオン傘下だし。 http://t.co/pMCrtcZXOf アマゾン、日本で生鮮食品の宅配「アマゾンフレッシュ」検討-食品スーパーと提携交渉:日刊工業新聞
— おもち (@OmochiStrike) 2015年8月10日
このツイートにあるように、ベルクはイオン傘下ということもあり、ヤオコーの可能性が高いと言われていますが、真偽のほどはわかっていません。
私は九州在住なのであまりなじみがないのですが、ヤオコーはあのイオンを凌駕するほどの収益を上げているそうですね。
具体的な料理案を提示することで、他スーパーとの差別化を図っているとか。
アマゾンフレッシュ、「スーパーとの価格差がなければきっと使いまくる」という意見がありました。
価格についても気になるところですね。
アマゾンフレッシュはじまったーー(*^-^*)
値段は普通のスーパーと変わらないかな~~近所の激安スーパーのが安いけど
外出するのめんどい時はいいかも~(^^♪ pic.twitter.com/HDK2oEpq1G
— アルプスのハイジン (@haiginlife) 2017年4月21日
価格は普通のスーパーとそう変わらないというツイートがありますね。
他に気になるのは、送料。
次の項目で詳しく見てみましょう。
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アマゾンフレッシュ送料は?
以前私も、今よりもう少し子供に手がかかる時、ネットスーパー利用しようかな、と思ったことは何度かありました。
送料のことを考え、結局利用しませんでしたが・・・
アマゾンフレッシュの送料はいくらなのでしょうか?
アマゾンフレッシュの送料は、1回500円(税込)です。
食料品、日用品・雑貨、専門店グルメをはじめとする商品の1回の注文が6,000円(税込)以上の場合は、配送料が無料になります。
ただし、アマゾンフレッシュを利用するには条件があります。
- Amazomプライム会員
- Amazon Student会員
このいずれかの会員のみが利用できるということですね。
さらに、Amazonプライムの年会費、Amazon Studentの年会費プラス、会費として500円(税込)かかります。
まとめると、アマゾンフレッシュを利用するには
【Amazonプライム会員】3,900円(年会費)+500円(会費)+500円(1回・送料)=4,900円
【Amazon Student会員】1,900円(年会費)+500円(会費)+500円(1回・送料)=2,900円
※すべて税込
これだけの料金がかかります。
私も、5年ほど前からアマゾンプライム利用しています。
メリットは
- アマゾンプライム対象商品なら送料が無料
- プライムビデオで映画・テレビ番組見放題
- プライムミュージックで100万曲以上の楽曲が無料で楽しめる
- プライムフォトに写真を容量無制限で保存できる
など、いろいろあります。
アマゾンを月1回でも利用する人であれば、絶対に入った方がお得だと思いますよ。
同居の家族2人まで同様の特典を受けることもできます。
詳しくはこちら
アマゾンスチューデントは学生向けのサービスです。
最初の6ヶ月は無料で利用することができます。
ただ、無料期間中はプライムビデオ等の特典はありませんが、年会費を払うことで利用できるようになります。
詳しくはこちら
アマゾンフレッシュの宅配エリアは?
アマゾンフレッシュの宅配エリアは、次の通り。
- 港区
- 千代田区
- 中央区
- 江東区
- 墨田区
- 江戸川区
一部エリアを除く、との記載がありますが、実際にエリアに入っているかはどのように確認すればいいのでしょうか?
アマゾンフレッシュのサイト上で、右上の赤丸のご覧の地域というところをクリックすると、郵便番号を入れる画面が出てきます。
エリア外だと、
Amazonフレッシュはお住まいの地域ではご利用になれません
と出ますので、実際に確認してみて下さい。
上に書きましたが、川崎のフルフィルメントセンターからの配送なので、神奈川もエリアに入っているのかと思いましたが、違いましたね。
しかし今後、順次エリアを拡大していくということ。
九州で利用できるようになるのはいつになることか・・・。
気になる配送問題については・・・
アマゾンが独自の配送サービスを使って配送を行うということです。
中小宅配業者と連携して行うそうですが、またヤマトのような問題にならないかがちょっと心配ですね。
まとめ
この記事では本日始まったアマゾンの新サービス、アマゾンフレッシュの提携先のスーパー、送料や配達エリアについても調べてみました。
プライム会員、スチューデント会員の年会費にプラスして、会費、さらに送料もかかりますが、私は買い物に行くのが困難な高齢者や、子育て中の主婦にも嬉しいサービスではないかと思います。
配達エリアがどのように拡大されていくのか楽しみです。
九州は最後だろうな~笑
スマホでの注文の仕方や配達時間帯、返品方法についてはまた別の記事でご紹介しますね!