結婚当初に買ったソファ、色褪せてきたのと、家族から不評なので処分することに。
買い換えるか迷ったのですが、結局yogibo(ヨギボー)を購入しました。
ヨギボーは無印やニトリのビーズソファと並び「人をダメにするソファ」と言われていますね!
もちろん、癒されたい~という思いもありましたが、私がいいなと思ったところは
- 掃除が楽そう
- いろんな使い方ができる
という2点!
ヨギボーって実際どうなの?って気になっている方いらっしゃると思います。
そこで、yogibo(ヨギボー)を欠点も含めてレビューしてみました。
評判や口コミもご紹介します!
ソファって絶対必要!?
冒頭にも書きましたが、以前使っていた無印のソファを処分することに。
日焼けなどで色褪せてきたのと、座り心地が悪いという家族からの不満があったため。
無印のソファ、素材がウレタンとダウンフェザーがあって、我が家のは価格が高い後者だったのですが、型崩れ?がすごくて、座りづらかったのです。
何でも、高い方がいいと思っていましたが、そうでないものもあるのですね。
実家はウレタンの方ですが、めっちゃ座り心地・寝心地いいです・・・。
さて、とりあえず前のソファを処分することになりました。
それにあたって、
- ソファを買い換える
- ソファはもう使わない
- 他のアイテムを購入する(ビーズソファ・座椅子など)
このような選択肢が。
我が家はローテーブルで生活するスタイルです。
夫も私も、それぞれそうやって育ってきたので、おのずとそうなりました。
ソファが絶対必要かというと、まぁなくても生活できるかな、というとこ。
でも、ないと淋しい。
というか寄りかかるものが欲しい。
そう、我が家はソファに「座る」よりも、圧倒的に「寄りかかる」という使い方をすることが多いのです。
だから、ソファでなくても、例えば座椅子みたいな感じで寄りかかれればいい。
ただ、ソファが一番見栄えがいいよなぁ・・・と迷っていました。
ソファは掃除が大変・・・
ただ、ソファは掃除が大変なんですよね~。
ソファの下は毎日ほこりがたまるし、ソファと座面のすきまにほこりが入り込んだり、いつのまにかヘアピンとかが落ちたり。
それに、カバーが洗えるものであったとしても、カバーを外して、洗って、乾かして、またカバーを付ける、という一連の作業を考えると、どうもやる気が起きない。
結局、一度も洗わなかったなぁ・・・笑
(注:掃除は好きな方です!笑)
それと、いつもラグを敷いた上にソファを置いていたのですが、ラグがちょっとずれたから直そうと思っても、ソファが邪魔でできない、ということも。
1人はもちろん、2人でも直すの大変だったりしますよね。
また、ソファは場所をとりますね。
一旦処分した時に、広くなった部屋を見て、できれば何も置きたくないと思いました。
もともと、断捨離好きで、「ミニマリスト」になりたいと思っているため、余計にこのスペースを大事にしたい、という気持ちが強くなりました。
しかし、何か寄りかかるものが必要。
そこで思いついたのが『ビーズソファ』だったのです。
ビーズソファは掃除が簡単!
ビーズソファだと、一人でも簡単に動かせるので掃除が非常に楽です!
ソファの場合、ソファの下を毎日掃除していても、ホコリがとりきれていない場所があったのですが、ビーズソファだと完全に移動させることができるので、完璧に掃除することができます。
また、ビーズソファのカバーは、ソファのカバーのように構造が複雑ではないので、洗うのも楽そう!
子供が小さく、汚したりすることも多いと思うので、簡単にカバーが洗えるというのは嬉しいですね。
ま、頻繁に洗うかどうかは別ですが・・・笑
ビーズソファといえば、去年だったか一昨年だったか『人をダメにするソファ』として話題になりましたよね。
私が思いつくのは、
- 無印
- ニトリ
- ヨギボー
この3つ。
では、どのビーズソファを選べばいいんのでしょうか?
ヨギボーがおすすめ!
ビーズソファの中でおすすめなのは・・・yogibo(ヨギボー)です!!
なぜなら、何通りもの使い方ができるからです。
ヨギボーのメインの商品には3種類の大きさがあります。
- yogibo Max(ヨギボーマックス)
- yogibo Midi(ヨギボーミディ)
- yogibo Mini(ヨギボーミニ)
中でも、一番大きいヨギボーマックスが人気です!
ヨギボーマックスは
長さ170㎝、幅70㎝、厚み48㎝、重さ8㎏
とけっこうでかいのですが、この大きさだからこそ、2人で座ったり、ベッドとして使ったり、1人で椅子として使ったりとさまざまな使い方ができるのです。
無印とニトリのビーズソファは、この半分以下の大きさなので、そのような使い方をすることはできません。(ヨギボーミニより少し小さいくらい)
また、ヨギボーはカバーの色が15種類もあるので、部屋の雰囲気にぴったり合わせることができるのも魅力ですね!
口コミや評判も調べてみました!
- 簡単に好きな所に移動できる
- 部屋の掃除が楽
- 床やフローリングに傷がつかない
- 椅子にもベッドにもなる
- 三度寝した
などなど。
ところで寝返り前の乳児の背中スイッチに悩んでいる人は本気でヨギボーおすすめ。泣かない。起きない。すげえな、人を駄目にするソファ。
— 太郎飴 (@tarouame96) 2017年7月25日
このように、赤ちゃんの『背中のスイッチ』が発動しないという口コミも!
背中のスイッチっていうのは、赤ちゃんを置いたら(寝かせたら)なぜか泣くという現象ですね。
息子は全然だったのですが、友達は一晩中抱っこしてたことがあるとか・・・つらい!
悩んでる方、是非お試しを!
でも、どんな商品にも欠点はあるはず!
次の項目では、実際に使ってみて、欠点も含めてレビューをしたいと思います。
ヨギボーを欠点も含めてレビューしてみた!
我が家のヨギボーはこちら。
ヨギボーマックスと、オプションのYogibo Roll Max(ヨギボーロールマックス)を購入しました!
ヨギボーロールマックスの長さは152㎝でヨギボーマックスよりちょっと短いくらい。
ヨギボーマックスの上に乗せて、背もたれとしてソファのように使ったり、単独でクッション替わりに使ったり、抱きまくらとして使ったりとこれ単独でもかなり重宝しています。
ヨギボーをしばらく使ってみて感じたことは、
- 掃除が本当に楽
- 好きな場所に動かせる
- 一度座ったら動けない
- 背もたれとしてもベッドとしてもソファとしても使用できる
ということ。
他の人の口コミとほぼ同じですが、私もそのように感じました。
まず、掃除について。
ヨギボーマックスは8kg。
けっこう重いかな?と思ったのですが、私は片手で持った状態で掃除機かけられます。
いつも、マックス片方10kgのダンベルで筋トレしてるので、これくらいは何てことない。笑
でも、重い物苦手~って方でも、大きさの割にはそこまで重さを感じないと思いますよ!
そして、簡単に動かせるため、気分によって場所を変えられるのがいいです。
今日はリビングで、今日はあっちの部屋で、とフレキシブルに使えます。
一番の欠点は・・・
「本当に人をダメにする」ということ。笑
もちろん、リラックスして気持ちいいから動けないというのもあるのですが、物理的に動きづらくなるんですね。
柔らかいところから立ち上がるってけっこう大変・・・。
なので、立ち上がるというより、前にごろんって転がってから立っています。笑
ヨギボーに座る時は、時間を決めるとか何かしら対策しないと、本当に動けなくなりますよ~。笑
あとあまりに長時間座っていると腰が痛くなると夫が言っていました。
でも、いろんな用途で使えるのはやっぱり魅力!
前述しましたが、我が家は特に「寄りかかりたい」という願望があったのですが、それがしっかり叶えられています。
ちょっと時間があってリラックスしたいときはソファのように使ったり、ちょっと昼寝したいという時は上に寝たり。
本当に便利で、我が家に合っているなぁと感じています!
まとめ
Yogibo(ヨギボー)の評判や口コミ、またレビューをご紹介しました!
ちょっと怠惰になりすぎてしまうところはありますが、リラックスできるといった点では最高のツールではないかと思います。
あと、まだ数週間しか使っていないため何とも言えないのですが、長く使っていると「へたり」は出てきそうですね。
しかし、中のビーズを補充することが可能。
ショップの店員さんによると、1~2年に1回の補充で十分だそう。
また、調べたところ、カバーを洗うだけでもハリが戻った、といった情報もありましたよ!
最後にひとつだけ難点を。
ヨギボー、車で持って帰ろうとしたら、ラゲッジスペースがパンッパンになりました。
四駆なのでかなりスペース広い方だと思うのですが、それでもヨギボーマックスと、ヨギボーロールマックスの2つを持って帰ろうとするととんでもないことに。
(しかも4人で買いに行ったので、さらにスペースがなかった・・・笑)
ですので、ショップで座り心地などを確認した上で、オンラインで購入することを強くおすすめします!
通販購入はこちら→Yogibo
10月31日まで送料無料!
ヨギボーは2017年11月11日で日本に上陸して丸3年。
3年を目前に、全国のヨギボーストアが50店舗を突破したそうです!
50店舗出店を記念し、ソファ・オプション類に限り、送料無料キャンペーンを実施するようですよ~
ヨギボーマックスを例に挙げると、普段送料は3,000円するので、迷っている方はこの機会に是非!
【追記】
上記した通り、カバーを洗うとハリが戻り、へたりが全く気にならなくなります。
もう3~4回はカバーを洗濯しましたが、毎回新品同様になりますよ。
ヨギボーで検索すると、「カバー 手作り」というキーワードが出てきます。
私も、カバーが手作りできたらいいなと思ったのですが、多分カバーを洗濯してハリが戻るということはきっと特殊な素材なのでしょう。
中身のビーズは無印やニトリのものとそう変わらないと思うのですが、カバーがすごいからいろんな使い方ができるんだと思うのです。
もしかしたらお安く作ることができるかもしれませんが、ヨギボー専用のカバーを使用することをおすすめします!
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