みはらし温泉のレジオネラ菌混入の原因は?補償や返金も調査!

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広島県・三原市の入浴施設『みはらし温泉』の利用客40人が、レジオネラ菌に集団感染しました。

利用客はいずれも3月初旬から中旬にかけ、この入浴施設の日帰り入浴を利用。

30代から80代の男女40人がレジオネラ菌に感染しました。

このうち、3月25日に、広島県東部に住む50代の男性が、レジオネラ菌による肺炎のため死亡しました。

また、この他高齢の2人の症状が重いということが確認されています。

みはらし温泉は現在営業を自粛しており、広島県が患者の菌と、入浴施設から検出された菌の遺伝子の型が一致するかどうか調べているとのことです。

みはらし温泉のレジオネラ菌の混入の原因は何でしょうか?補償や返金がされるのかについても調査してみました。

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みはらし温泉のレジオネラ菌混入の原因は?

レジオネラ菌はどこから混入したのでしょうか?

実はレジオネラ菌は、川や沼など、どこにでも存在します。

そして最も繁殖しやすい温度が36~39℃前後。

湿気が多くて、この温度になる場所はお風呂。

特に24時間循環式のお風呂や温泉施設が危険なのです。

 

でも普通は感染してもレジオネラ症になることは滅多にありません。

しかし、幼児やお年寄りなど抵抗力の弱い人が感染するとレジオネラ症となり発熱や肺炎になって重症化してしまうことがあります。

また、感染し、適切な治療を受けても、呼吸障害や肺機能に後遺症が残るおそれも。怖いですね。

 

レジオネラ菌を防ぐには、浴槽内の消毒と洗浄が一番大事で、それが不十分だと、レジオネラ菌が多く発生してしまいます。

 

おそらく、このみはらし温泉では、掃除が不十分など衛生面に問題があったのが原因だと思われます

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補償や返金はある?

補償や返金については調べてみたところはっきりわかっていません。

ですが、これまでのケースから考えると補償はあるのではないかと思います。

 

2002年、宮崎県日向市のサンパーク温泉で、死者7名、発症者300名あまりという最大のレジオネラ菌集団感染が起こりました。

最初は、レジオネラ菌に感染疑いの患者が出たため、保健所が水質調査をし、営業自粛を要請。

ですが、連休で予約客が多かったのを理由に、要請があってから5日間は通常通り営業を続けていたとのことです。

その後清掃・消毒をしたものの、時すでに遅し、最終的には300名を超える感染者が出てしまいました。

温泉側にも問題があったのですが、保健所が日向市長に営業自粛勧告文を提出するのが遅れたことで、感染者が拡大。

結局市長を含む5名を書類送検、温泉の元支配人にも有罪判決が出ました。

補償は総額4億2400万円。

その後、施設では衛生管理を徹底し、現在も営業を続けています。

 

特に、今回のみはらし温泉では、上のケースと同じように死者が出ておりますので、補償はあるものと考えられます。

まとめ

この記事では、みはらし温泉のレジオネラ菌の混入の原因について調べてみました。

おそらく、掃除が不十分など、衛生面に問題があったのが原因だと思われます。

また、補償や返金についても調べてみました。

現在、はっきりとはわかっていませんが、これまでの同じような事故でのケースから、補償はあると考えられます。

この事件を教訓に、二度と同じようなケースの事故が起こらないように、温泉などの入浴施設では衛生面の徹底を図っていただきたいと思います。

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